野生動物保護専攻の学生さんたちが、特別講義を受けているって聞いたので覗きに行ったレイです。講師の先生は、屋久島マリンサービスの榎田先生でした
屋久島は「1ヶ月に35日雨が降る」と例えらることもあるんだそうですでもこの小さな島でそれでも大きな災害が起きないのは、山に繁る屋久杉などの多くの木々が、水を吸収してくれているお陰なんだそうですよ
私も一度は屋久島に行ってみたいなって思っています。
海は黒潮が育んでいて、水温が夏で最高29度冬でも18度の温暖で、たくさんの海洋生物もいるんですってだから、陸、海の野生動物の宝庫でもあるんですねぇ動物さんたちのことを守るのには住んでいる環境をまずは知ることが大切なんだって改めて思いました