ハムスターの飼い方ガイド!初心者でも上手に育てるポイントや特徴・寿命を解説

2023.12.20

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「ペットとの暮らしを始めたい」と考えたとき、ハムスターを候補にあげる人もいるでしょう。

ハムスターは小さくて愛らしい姿と、飼い主に懐きやすい特徴で人気がある動物です。

この記事では、「ハムスターを飼ってみたい」と考えている人に向けて、初心者でもハムスターと仲良く過ごせるコツを解説します。ぜひ参考にしてください。

ハムスターとはどんな動物?

ハムスターとはどんな動物?

ハムスター(英語表記:hamster)はキヌゲネズミ亜科に属するネズミの仲間です。

エサを収容でき、肩まで広がる頬袋と短い尾が特徴で、種類によっては尾が見えないこともあります。

野生のハムスターは一日のほとんどを地中に掘った巣穴の中で過ごす夜行性です。これは捕食者である敵から身を守るためで、明け方と暮れの時間にのみエサを探しに出てきます。

ヨーロッパからアジアの乾燥地帯に住んでいたとされ、気温が下がると活動が鈍ったり疑似冬眠したりします。

ハムスターの特徴

ハムスターの特徴

ハムスターの特徴を表にまとめました。

生態 夜行性、草食に近い雑食

縄張り意識が強い

体長・体重 ゴールデンハムスター:体長12〜20cm、体重80〜150g

ロボロフスキーハムスター:体長約7cm前後、体重15〜40g

平均寿命 約2〜3年

項目ごとに解説します。

生態

ハムスターは前述の通り、巣穴を掘って一日中そこで過ごし、敵を避けて明け方と暮れの時間だけ巣穴から出てエサを探す夜行性です。

頬袋にエサを貯めるので、袋が2〜3倍くらいにふくれ上がることもあります。食べ物は穀物が中心で草食に近い雑食とされており、木の実や野菜、昆虫などを食べます。

縄張り意識が強いので基本的に一匹で生活し、縄張りが侵されると激しいケンカをすることもあります。

体長・体重

家庭で飼われることが多いハムスターのなかで比較的大きめであるゴールデンハムスターの体長は12〜20cm、体重は80g〜150gくらいです。

一方でロボロフスキーハムスターの体長は約7cmと、人間の人指し指の長さ程度しかありません。

平均寿命

ハムスターの平均寿命は2〜3年程度と言われています。平均寿命が10年以上の犬や猫と比べると短めです。

ハムスターと仲良くなるには?

ハムスターと仲良くなるには?

せっかく迎えたハムスターですから、なるべく早く仲良くなりたいものです。

ハムスターと仲良くなるコツは、次のとおりです。

  • 迎える前にケージと環境を整えておく
  • むやみに触ったり覗いたりしない
  • 最初は最低限のお世話だけ

ポイントは「ハムスターにストレスを与えないこと」です。

ストレスが少なく、安心できる環境になれば懐くのも早いので、家についたらすぐにケージに入れてあげましょう。

迎えてすぐは、むやみにハムスターに触ったり抱っこしたり、ケージを覗いたりしないでそっとしてあげることも大切です。

迎えてから一週間くらいは、お世話も水換えとエサやりだけにして、ハムスターを安心させましょう。環境に慣れないうちは干渉して驚かせないようにして、ゆっくり信頼関係を築いていくことで仲良くなれます。

ハムスターの種類

ハムスターの種類

日本では、一般的にハムスターといえば「ゴールデンハムスター」のことを指すことが多いです。しかし、一口にハムスターといってもさまざまな種類があり、大きさも違います。

主なハムスターの種類は、次のとおりです。

  • ゴールデンハムスター
  • キンクマハムスター
  • ジャンガリアンハムスター
  • キャンベルハムスター
  • ロボロフスキーハムスター
  • チャイニーズハムスター

順に解説します。

ゴールデンハムスター

ゴールデンハムスターは体長12〜20cm。ペットとして飼われるハムスターのなかで代表的な種類です。

オレンジと白の「ノーマル」と呼ばれる毛色がよく知られています。しかし、ホワイト、ブラック、グレー、ミンク(茶色ベース)などもいます。

人懐っこい性格なので手乗りにもしやすく、ハムスターを飼うのが初めての人にもおすすめです。

キンクマハムスター

キンクマハムスターはアプリコット単色の毛色で、ゴールデンハムスターと同じくらいの大きさです。

もともとはゴールデンハムスターを品種改良した種類とされています。耳が丸くテディベアのような愛らしい見た目と懐きやすさが特徴です。

ジャンガリアンハムスター

ジャンガリアンハムスターは体長7〜12cmとゴールデンハムスターよりもひと回り小さく、「ドワーフ種」と呼ばれます。

グレー、ホワイト、イエローなど毛色もいろいろあり、おっとりとしたおとなしい性格で初心者でも飼いやすいです。ただし、警戒心が強いので時間をかけて仲良くなるようにしましょう。

キャンベルハムスター

キャンベルハムスターはジャンガリアンハムスターとほぼ同じ大きさなので、見分けるのが難しいです。そのため、ペットショップでもキャンベルハムスターをジャンガリアンと呼称していることもあります。

白色のアルビノ、ブラック、白と黒のマーブル模様のブラックマールなど、ジャンガリアンハムスターではあまり見かけない珍しい毛色はキャンベルハムスターが多いです。

キャンベルハムスターは性格がやんちゃで縄張り意識が強く、懐くのに時間がかかると言われています。

ロボロフスキーハムスター

ロボロフスキーハムスターはペットとして飼われているハムスターの中では一番小さく、体長は大きくても10cmくらいです。なので、ゴールデンハムスターの約半分ほどの大きさです。

小さくて丸い体格でちょこちょこ動き回るので可愛いです。ただし、臆病な性格で手のひらに乗せたりゆっくり触れ合ったりするのは難しいかもしれません。

他の種類のハムスターと比べ、縄張り意識が弱いため、多頭飼いが可能です。2匹以上が狭い場所でぎゅうぎゅう詰めになりながらくっついている姿に癒やされることでしょう。

チャイニーズハムスター

チャイニーズハムスターは他の種類と比べると胴が長くてしっぽが長く目が大きくクリクリとしていて、ネズミのような見た目です。

温和で大人しい性格とされていますが、動きが素早いのが特徴。日本では見かけることがほとんどない珍しい種類です。

ハムスターを飼うときに用意したいもの

ハムスターを飼うときに用意したいもの

ハムスターを迎えるときは、事前にケージの環境を整えておいて、なるべく早くハムスターが安心できるようにすることが大切です。

ハムスターを迎えるときは、先に次のようなものを用意しておきましょう。

  • ケージ
  • 回し車
  • かじり木
  • 巣箱
  • 床材
  • 給水器
  • トイレ

一つずつ解説します。

ケージ

まずは、ハムスターのケージ(カゴ)を用意します。

ひと昔前は金網タイプが主流でしたが、最近は水槽のようなクリアタイプも増えてきました。通気性を重視するなら金網タイプ、安全性を重視するならクリアタイプがおすすめです。

ハムスターの種類にかかわらず、高さよりも床面積の広いケージを用意しましょう。

回し車

回し車は、運動不足解消とストレス解消に役に立ちます。

体の大きさに合っていないと使ってくれないことがあるので、注意しましょう。ゴールデンハムスターの場合は直径21cm、小さいドワーフ種の場合は直径15cmを目安にして選ぶのがおすすめです。

かじり木

かじり木は、ハムスターやうさぎのように歯が伸び続ける「げっ歯類」向けの用品です。

固いものをかじることで余分な歯が削られ、ストレス解消にもなります。ケージ内のかじりやすそうな位置に入れてあげましょう。

巣箱

巣箱(ハウス)は、もとは地面に巣穴を掘って暮らしていたハムスターが安心して休める場所です。

環境に慣れてくると、巣箱の外で寝ていることもあります。

床材

床材はケージの床に敷くマットで、暑さや寒さを和らげてくれる効果があり、足の保護や吸湿にも役立ちます。

汚れが目立つ前に交換してあげましょう。捨てるときは全部捨てず、少し残して自分のニオイがなくならないようにするとハムスターは安心します。

給水器

新鮮な水がいつでも飲めるように、給水器も必要です。水は毎日交換しましょう。

ハムスターによっては、お皿からしか飲めない場合もあるのできちんと飲めているか確認してください。

トイレ

ハムスターは比較的トイレを覚えるとされているので、トイレを設置してあげるとお世話がしやすいです。

トイレの中には砂を敷いて、オシッコのニオイがついた床材を入れておくとそこでするようになります。

ジャンガリアンハムスターは、トイレをなかなか覚えられないことがあるようです。その場合は、いつもする場所にトイレを置いてあげるとよいでしょう。

ハムスターの基本的なお世話の仕方

ハムスターの基本的なお世話の仕方

ハムスターを迎えるための環境が整ったら、いよいよハムスターをケージに入れてお世話を始めます。

ハムスターは、生き物を飼った経験が少ない初心者にも飼いやすい動物です。ケージの準備ができれば、基本的なお世話を繰り返すことですぐに仲良くなれます。

迎えて最初の一週間は、触らず見守ってハムスターに干渉せず、環境に慣れてもらうことを優先してあげましょう。お世話の仕方は次のとおりです。

  • 食事は1日1〜2回
  • 毎日飲み水の交換をおこなう
  • 週に1回以上ケージを掃除する

順番に解説します。

食事は1日1〜2回

食事はハムスター用ペレットを1日1〜2回与えます。1日分の量は、体重の5〜10%が目安です。ひまわりの種は脂肪分が多いので、副食用として考えましょう。

野菜やりんごのような果物も喜びますが、果物はカロリーが高く太りやすくなってしまうので、与えすぎには注意してください。

毎日飲み水の交換をおこなう

ハムスターが生きていくためには、飲み水も必要です。ただし、給水器に残った水を放置すると雑菌が繁殖して食中毒になることがあるので、必ず毎日交換しましょう。

与える水は水道水 がおすすめです。日本の水道水は軟水で、硬水のミネラルウォーターよりもペットには負担が少なく、殺菌処理もされているためです。

週に1回以上ケージを掃除する

ハムスターを迎えて一週間くらいはエサと水の交換以外のお世話は避け、そっとしておくことをおすすめします。一週間たったら、最初の掃除を行いましょう。

ケージの中は、給水器からの水やオシッコの水分で湿度が高くなりやすいため、放置すると細菌が繁殖して病気になる可能性があります。

そのため、週に1回以上は床材を交換して、汚れている場所を掃除してください。このときすべての床材を変えずに少し残して、縄張りが確認できるようにしておきましょう。

そして、夏場は月に1回、冬は3カ月に1回くらい大掃除を行いましょう。このときはハムスターをケージから出し、ケージを含めたすべての飼育道具を水洗いして天日干しします。

ハムスターを飼うときのポイント

ハムスターを飼うときのポイント

ハムスターは初心者でも飼いやすいとされています。しかし、ハムスターと生活する上で気をつけたいポイントがいくつかあります。

ハムスターを飼うときのポイントは次のとおりです。

  • 多頭飼いはしない
  • 飼育に適した室温を保つ
  • 頻繁に触らない
  • 脱走に気をつける
  • かかりつけの病院を見つけておく
  • 与えてはいけない食べ物

順に解説します。

多頭飼いはしない

複数のハムスターを同じケージで飼うのは、基本的には避けた方が無難です。

特に人気の高いゴールデンハムスターは縄張り意識が強く、警戒心が強い場合もあります。そのため、同じケージに入れると相手を傷つけるほどの激しいケンカをすることがあります。

どうしても多頭飼いしたい場合は、同じケージに入れずに一匹ずつケージを分けて飼うようにしましょう。

飼育に適した室温を保つ

ハムスターにとっての適温は22℃くらいとされています。ケージに直射日光が当たったりエアコンの風が直接当たったりしないか、確認しましょう。

夏はエアコンや冷たいマットを活用し、冬はペットヒーターを活用しましょう。ハムスターは10℃以下くらいの寒さになると冬眠や疑似冬眠してしまい、そのままうまく目覚められずに命に関わることがあるので注意しましょう。

頻繁に触らない

ハムスターをケージに入れたら、しばらくは触らずにそっとしておきましょう。頻繁に人間の手が伸びてくる環境は、ハムスターにとってストレスになります。

ハムスターがケージの環境に慣れてきたら、優しく声をかけながらケージの外からエサをあげてみましょう。信頼関係を築いていくと、触れ合いも楽しめるようになります

脱走に気をつける

ハムスターは脱走することが多いです。脱走して行方不明になると捕獲が大変なので、脱走対策を取っておく必要があります。

ケージがきちんと閉まっているか、劣化してすき間ができていないか確認しておきましょう。ケージをクリップや鍵などで留めておく対策も有効です。

ケージの掃除でハムスターを出す場合にも、逃げないようにハムスターの待機所を用意しましょう。

かかりつけの病院を見つけておく

ハムスターが病気になったときに備えて、小動物の診察が得意な病院を見つけておくことが大切です。

ハムスターのような小動物を診てもらえる病院は、犬や猫ほど多くありません。事前にアクセスのよい病院を探しておきましょう。

与えてはいけない食べ物

ハムスターは雑食性で飼い主が与えたものは喜んで食べてしまうことが多いです。

なので、与えてはいけない必要な食べ物について、確認しておきましょう。

与えてはいけない食べ物は、次のとおりです。

  • たまねぎ・長ネギ
  • チョコレート
  • アボカド
  • どんぐり
  • りんごや桃の種
  • ニラ
  • にんにく
  • たまご など

ネギ類は、ハムスターをはじめ犬や猫の赤血球を壊すため与えてはいけない食べ物です。

チョコレートやアボカドは、中毒症状を起こす可能性があります。

どんぐりは一見与えてもよさそうに思えますが、芽に含まれるタンニンが肝臓や腎臓に悪影響を与えるとされています。

基本的に、ハムスターの食事はペレットを与えましょう。果物やひまわりの種などは、糖分やカロリーが多いので「おやつ」程度にして、食事代わりに与えないようにしましょう。

ハムスターがかかりやすい病気

ハムスターがかかりやすい病気

ハムスターは、犬や猫ほど専門に診てもらえる病院が少ないこともあり、かかりやすい病気について知っておくことはとても大切です。

ハムスターが特に気をつけなければならないのは、次の病気です。

  • 皮膚病
  • 結膜炎
  • 不正咬合
  • 腫瘍
  • ストレス性脱毛
  • 低体温症

一つずつ解説します。

皮膚病

ハムスターが皮膚病にかかると、脱毛やかゆみ、赤い湿疹やフケ、かさぶたなどの症状があります。

飼育環境が不衛生だったり、細菌に感染したりダニが寄生したりするのが原因です。ハムスターの皮膚病が人間に感染することもあります。

結膜炎

ハムスターの結膜炎は、目やにや涙が大量に出たり、結膜やまぶたが赤く腫れたりする病気です。

ゴミやホコリが入ったときに目をこすることが原因で結膜炎を起こすことがあります。飼育環境を清潔に保って、ゴミやホコリが溜まらないようにするのが一番の予防策です。

不正咬合

不正咬合とは咬み合わせが悪くなる病気で、先天的なものが要因になることもありますが、金網をかじって起こることもあります。

硬いものが食べられないので食事の量が少なくなって体重が落ちたり、口が閉じられなくなったりします。

腫瘍

ハムスターは腫瘍(しゅよう)ができやすく、臓器のような体内にできると発見が遅れる場合があります。

1歳を過ぎると腫瘍ができることが多くなり、完治させるには外科手術が必要になるので、しこりのようなものを見つけたら早めに病院で診てもらいましょう。

ストレス性脱毛

ハムスターに触りすぎたり、ケージの中が不衛生だったりすると、ストレスで後ろ足でからだを引っ掻いて脱毛することがあります。

ハムスターが脱毛する原因の多くはストレスで、なるべくストレスを与えない環境を整えてあげることが大事です。

低体温症

低体温症は急激な温度変化で動きが鈍くなったり、呼吸が弱くなったりする病気で、「疑似冬眠」とも呼ばれます。

室温が5〜10℃以下になると発症するとされますが、10℃以上温度が急激に下がったときも低体温症を発症することがあります。

ハムスターを迎えるには

ハムスターを迎えるには

ハムスターを迎えて飼い始めるには、次の方法があります。

  • ペットショップから迎える
  • 里親になる

順に解説します。

ペットショップから迎える

ハムスターはペットとして人気の動物なので、取り扱っているペットショップは多くあります。

ケージや床材、トイレ砂など、飼育に必要なものも一緒に揃えられます。

里親になる

個人や保護施設から引き取って、里親になる方法もあります。

インターネット上には、個人や保護団体からハムスターの里親を募集する告知を見つけることができます。

ただし、譲渡にはさまざまな条件がある場合もあるのでよく確認しておきましょう。

ハムスターの価格相場

ハムスターの価格相場

ハムスターを購入する場合は、ハムスターの種類によって価格が変わりますが、1,000円〜2,000円程度が相場です。

ハムスターに関するよくある質問

ハムスターに関するよくある質問

ハムスターに関するよくある質問をまとめました。次のとおりです。

  • ハムスターは家具や飼い主を噛む?
  • ハムスターの臭いはきつい?
  • ハムスターが懐くようになるコツは?

順に回答します。

ハムスターは家具や飼い主を噛む?

ハムスターはあまり視力がよくないので、エサと間違えて飼い主の手を噛んでしまうことがあります。

ケージの外に出したとき、知らないものに興味を持って噛むことで確認することもあるようです。

ハムスターの臭いはきつい?

ハムスターが臭う場合、たいていの原因はオシッコと食べ残しです。

ハムスター自身の臭いはそれほど強くありませんが、濃いオシッコをするため臭うことがあるようです。また、食べ物を溜め込む習性があるため、腐敗臭で臭うこともあります。

トイレやケージを清潔にしておくことで臭いが軽減されます。

ハムスターが懐くようになるコツは?

ハムスターを早く懐かせたいからといって、いきなりベタベタと触ろうとしたり抱っこしたりするのは禁物です。

迎えてから環境に慣れるまでは、触らずケージも覗かず、そっとしておきましょう。一週間くらいまではお世話もエサやりと飲み水の交換だけにして、その後ケージの外からエサをあげてコミュニケーションを取ります。

焦らずに、ゆっくり信頼関係を築いていくのがハムスターと仲良くなる一番の近道です。

まとめ:ハムスターと楽しい暮らしを

まとめ:ハムスターと楽しい暮らしを

丸くて小さくてつぶらな瞳のハムスターが、ちょこちょこと動き回る姿は、それだけで愛らしくて可愛らしいですね。

実は生き物を飼うことが初めての初心者にも、ハムスターは比較的お世話がしやすい動物です。ケージを用意してから迎えるようにして、環境に慣れるのをゆっくり見守ってあげましょう。

懐くとますます可愛らしく、愛着が湧きます。ハムスターを迎えて、楽しい毎日を送ってください。

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