学校イチの仲良しコンビ!?

先生学生
になる本音トーク!

曽根さん

ドルフィントレーナー専攻

STUDENT

佐伯先生

鯨類の飼育管理担当

TEACHER

Q.東京ECO での2年間はどうでしたか?

入学した時は全てがオンライン授業だったので、入学した実感があまりなく正直モチベーションを維持するのが大変でした。オンラインだと質問するのにもなかなか難しかったりしたので、対面授業の重要さがわかった1年間でした!2年生になってから対面授業が増えたので、今は毎日学校に来るのが楽しくて帰りたくないです(笑)

Q.お互いの最初の印象は?そこからどう変わりましたか?

体育会系で怖そうなイメージでした。でも本当はお茶目でツンデレな先生が可愛いです(笑)

積極的に質問してくる学生だと思いました。色々学んで実習をこなし、そこから水族館に対する考えや目線が進歩したなと思います。

Q.先生のココがスゴイ!ってところは?

長年現場で働いていたので、現場での動き(トレーニングや輸送など)の知識が豊富でスゴイ!と思います。

Q.先生の授業で楽しかったことは?

「今日のイルカ」のコーナーです。毎週違うイルカを教えてくれて、初めて聞くイルカもいたりして楽しみでした。2年生になってからは鰭脚類(アシカやアザラシの仲間)も紹介してくれて知識が広がりました。あとは「シェイピングゲーム」の授業が楽しかったです。言葉が通じないイルカにトレーニングをするのは改めて大変なんだと感じた授業でした。

Q.成長したなって感じるところは?

入学するまでは物事を後回しにするタイプでした。でも専門分野のことはその日のうちに聞いておかないと、次は聞けないかもしれないので物事に対する意識はかなり変わりました。

Q.人生の先輩として先生からひとこと!

驕らず、焦らず、静かに、堅実に、平常心で、頑張ってください!

佐伯先生 PROFILE

約40年間鴨川シーワールドで鯨類の飼育、調教を中心に水族館における広報、催事、メディア対応を行う。また、「シャチ (Orcinusorca) の妊娠に伴う血中ホルモン濃度と体温の変化」共著者として執筆も行っている。

高橋先生

エキゾチックアニマル担当

TEACHER

及川さん

動物園・動物飼育専攻

STUDENT

Q.東京ECO での2年間はどうでしたか?

人生で初めて動物と向き合った2年間だったので山あり谷ありでした。悩んだこともたくさんありましたが、動物が応えてくれたことが自信に繋がりました。

Q.先生のココがスゴイ!ってところは?

授業中は細かい所まで見てくれてありがたかったです。先生自身たくさんの動物を飼っていて、知識はもちろん動物を見る目もすごいところに憧れます。

Q.お互いの最初の印象は?そこからどう変わりましたか?

見た目通り優しくてゆったりとした先生だなってイメージでそのままでした!

クラスの人数が多いのもあり、直接話す機会が少なく、おとなしいのかなというイメージでしたが、一生懸命動物に向き合い明るくハキハキしているイメージに変わりました。

Q.成長したなって感じるところは?

何事にも全力で頑張る力や、周りを見る力がつきました。

及川さんをはじめ頑張っている子はすごく頑張っています。いつも動物のことを考えて出来ることを探しています。

Q.人生の先輩として先生からひとこと!

どうしても生き物を相手に仕事をしていると慣れが出てきます。動物は言葉を話しませんので、生き物の気持ちを理解して人と動物とを繋げられる人になってください!

高橋先生 PROFILE

1992年に日本初となるドッグシッターを発案。1997年からアメリカの野生プレーリードッグの調査を開始し日本で適正飼養の啓蒙と保護活動に奮闘する中で小動物の魅力にハマり、現在ミニブタとヨウムを筆頭に、たくさんの生き物と生活している。

大野さん

ペットトリマー&
エステティシャン専攻

STUDENT

佐藤先生

トリミング演習担当

TEACHER

Q.先生ってどんな人?

先生同士も仲良くて気軽に話しかけられる先生なので、質問だけでなく日常的なお話などもしやすいです。

Q.お互いの最初の印象は?そこからどう変わりましたか?

身長が高いのでクールで厳しいのかと思っていましたが、いざ話すとすごく楽しくてラフな感じでした。的確に物事を伝えてくれるので勉強になります。

初対面から今も変わらず「真面目」!質問の仕方や授業への取り組みなども非常に真面目です。大野さんは器用なのでうまく立ち回れるトリマーになれると思います。

Q.成長したなって感じるところは?

入学時には「トリマーになりたい!」という明確な想いはなかったのですが、色々な授業を受けていくうちに、ワンちゃんやネコちゃんにしてあげられることがたくさんあると思うようになりました。そういった気持ちの部分が成長できたと思います。

技術面はもちろん成長しました。上手で早いです。早いトリマーさんはいますがカットが雑だったり左右対称でなかったり、目が肥えている飼い主さんだと見抜かれちゃったりします。大野さんは美容のことだけでなく視点が良いので成長したなと感じますね。

Q.人生の先輩として先生からひとこと!

自分の信念をぶらさずにポジティブでいてください。動物に感謝して自分をおごらず笑顔で仕事を楽しんでください。大野さんは良いトリマーになれると思いますので頑張ってください!

佐藤先生 PROFILE

本校のペットトリマー専攻卒業後、本学のトリミングアシスタントとして勤務。その後、東京都や埼玉県を中心にトリミングサロンで経験を積み、2005年にトリマーチーフとして現場で活躍。現在は動物病院でトリマー兼看護師として勤めている。

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