学校行事

仲間と協力して企画・運営するさまざまなイベントを通じて“おもてなしの心”人を
楽しませる喜びを体験します。

本校のイベントは、業界や企業、近隣の子どもたちやペット愛好者など学外の方々と広く関わることが特徴。

学生が動物たちとデモンストレーションを披露したり、インストラクターとして乗馬教室や犬のしつけ教室を開催したり。子どもたちに動物との触れあいの場を提供することもあります。学生自らが企画・運営することや、訪れた人に楽しんでもらうことでコミュニケーション能力を磨き、思いやりの心を育て、人間力を高めます。


イベントの流れ

  • 学校自らの企画
  • 地域からの依頼
  • 企業からの依頼
  • 幼稚園・中学校・高等学校・大学の依頼
  • 病院からの依頼
  • 福祉施設からの依頼
  • 地方公共団体からの依頼
  • 近隣住民のみなさん
  • 愛犬家
  • 幼稚園等の子どもたち
  • 高校生

各イベント

  • 学園祭

    地域の方々と一緒に楽しみながら、
    学園祭ECOの魅力を伝えていきます。
    学園祭は、学生たち自身が企画・立案・運営を行ないます。自由な発想でお客様を楽しませながら、「おもてなしの心」を育み、またビジネス感覚を身につけていきます。 この2日間、普段学んでいる教室や実習室を使って、「ワンちゃんのお手入れ教室」、「ワンちゃんの健康レクチャー」などの体験コーナーや、「イルカと海の発表会」などの研究発表、ワンちゃん用お菓子の販売など、本校ならではのテーマで手作りのイベントを開催し、動物たちや自然に関わる仕事の魅力を伝えています。体験コーナーでは地域の方々が多く参加し、大盛況。新入生は入学してすぐのイベントで、クラスのみんなと仲よくなれるいいチャンス。高校生のみなさんには、在校生の熱意と活気に触れ、楽しいときを共有して、進路や将来のことについて興味を深めてもらうきっかけとなっています。
  • ふれあい動物園

    子どもたちの笑顔から、「伝える」そして
    「楽しんでもらう」喜びを実感!
    動物園・動物飼育専攻の学生が中心となり、年20回以上、地域の幼稚園や学校、病院、公園などの施設の要請を受けて「ふれあい動物園」を実施し、地域の方々と交流を深めています。ふれあい動物園の動物たちは学校の飼育室の動物が中心。学生は子どもたちに動物の生態について説明をしたり、ミニブタ、ウサギ、モルモットなどの動物と安心して触れあえるように、接し方や抱き方を指導します。いま、動物と人とのふれあいを重視した動物園や動物施設が新しい流れとなり、動物の生態や、ふれあい方などを来園者にわかりやすく伝える能力を身につけた人材が求められています。
    「ふれあい動物園」を通して、子どもたちに動物とふれあう楽しさ、すばらしさを実感してもらい、学生はインタープリテーション能力を磨き、喜ばれる喜びを実感しています。
  • We are TCA!
    卒業・進級研究発表会

    学校で学んだすべてを発信!
    業界からも熱く注目されています。
    日々の授業や実習、産学協同プロジェクトなどの活動を通して、興味を持ったテーマを研究し、その成果を発表する晴れの舞台です。学生たちの活動や研究の多くは、企業、大学、地域とのコラボレーションで行なわれ、学術的に価値ある研究もたくさん発表されています。長い時間をかけて続けられた活動や研究は、地域や社会に大きな影響力を与えるものも数多くあります。毎年各専攻からエントリーした作品が予選会で発表され、審査で選ばれた作品が本選に臨みます。審査員は業界を代表する方々にお願いし、厳正なる審査で選ばれています。
    将来を担う人材発掘の場としても注目されていて、数多くの業界関係者の方々にご来場いただいており、ここでの発表は学生たちにとって、学園生活の集大成であると同時に、それを着実に仕事へと結びつけるステップとなっています。
  • スポーツフェスタ

    スポーツにも全力投球!
    思いっきり汗を流して楽しむ。
    学生同士の交流を深めるため、毎年開催しているスポーツフェスタ。1年生や2年生、男女や、先生たちを交えた対戦で、応援にも気合が入り、白熱した試合が繰り広げられました。
  • オーナー様感謝際

    オーナー様150名、ワンちゃん87頭が参加。
    学生たちが「感謝祭」を企画・運営。
    実習のために近隣のオーナー様よりお預かりする愛犬たち。そこで、学生の技術向上や、 コミュニケーション能力の習得に協力いただいているオーナー様に感謝して、毎年「オー ナー様感謝祭」を実施。トレーニングのデモンストレーション、ドッグカフェ、ゲーム大会などを企画し、オーナー様との楽しい一日を過ごしました。たくさんのオーナー様、愛犬たちとの時間は、学生たちの心に刻まれたことでしょう。
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