動物・自然環境分野

長嶺 幸介 先生

長嶺 幸介先生
競走馬の生産・育成牧場、乗馬クラブ、ペットショップ勤務を経て、現在移動動物園飼育管理アドバイザーとして仕事に従事する。授業講師、姉妹校SCAにて講師を歴任。

福田 史夫 先生

福田 史夫先生
1946年北海道釧路市生まれ。横浜市立大学卒業。京都大学博士(理学)。動物社会・生態学・霊長類学専攻。学生のころからニホンザル、タイワンザルの調査を行ない、チンパンジー、キンシコウの調査に従事する。本校では「動物行動学」や「ワイルドライフ」、「動物生態学」を担当している。また、知人や学生たちと丹沢山塊のニホンザルを含む野生動物行動の調査をしている。おもな著書に、『箱根山のサル』(晶文社,1992年)、『アフリカの森の動物たち--タンガニーカ湖の動物誌』(人類文化社,2001年、『野生動物発見!ガイド』(築地書館,2007年)、『頭骨コレクション』(築地書館,2010年)、『ヒトの子どもが寝小便するわけ』(築地書館,2012年)

渡辺 尋志 先生

渡辺 尋志先生
東京造形大学を卒業し現在は彫刻家として活動をしている。動物や植物をモチーフとして作品作りをし発表をしている。個展やグループ展など多数開催をし、毎年国立美術館でも新作の発表をおこなっている。

菅野 宏文 先生

菅野 宏文先生
分類研究家、日本蛇族学術研究所の研究員。伊豆アンディーランドの学芸員を得て教鞭をとる傍ら、現在では主に執筆活動に力を注ぐ。「両性・爬虫類200種図鑑」、「オウム・大型インコの衣食住」をはじめとする多数の著書あり。

工藤 悟 先生

工藤 悟先生
‘85. 日大農獣医学部、畜産学科卒。愛犬レオンに英才教育を受けさせるため、17年半続けたサラリーマン生活にピリオドを打つ。現在は週末に牧羊犬講習会を主宰し、平日は動物飼育やドッグトレーナーを志す若き卵の育成のために教壇に立つ。

安斎 裕己 先生

安斎 裕己先生
警察犬訓練所を経て、「Dog Training club PURE GOLD」代表を務める。家庭犬のしつけを行う傍ら警察犬のトレーニングにも力を入れている。日本シェパード犬登録協会 公認一級訓練士/ジャパン・ケネルクラブ・日本警察犬協会の公認訓練士。

加藤 直邦 先生

加藤 直邦先生
1997年、タンザニアへ留学、卒業後アフリカを遊学。1999年から2004年にかけての5年間、ケニアのマサイ・マラでナチュラリスト・ガイドとして勤務。その後、2010年から2年間、青年海外協力隊員としてケニア・カカメガフォレスト国立保護区にて、環境教育活動を実施。06年TVチャンピオン「アフリカ野生動物発見王選手権」優勝。著書「僕は見習いナチュラリスト−アフリカ野生王国編」

栗原 奈保子 先生

栗原 奈保子先生
(株)よみうりランドでカリフォルニアアシカの飼育、調教、パフォーマンス出演。その後も財団法人横浜市緑の協会の動物課教育普及担当やNPO法人生態工房職員の経歴を経て、現在も、さまざまな経験を活かしながら動物について学べるプログラム作りのお仕事をしている。

中村 美穂 先生

中村 美穂先生
IT企業で18年間SE、人材育成、採用に携わったのち、現在は企業や学校での講師、キャリアカウンセラーに従事している。本校では、CSU(コミュニケーションスキルアップ)の講義を担当している。

髙橋 幸子 先生

髙橋 幸子先生
1992年に日本初となるドッグシッターを発案、開業したがシッターだけではイヌの社会性を育てられないと2004年にイヌのための託児、矯正施設【癒育園】も創造。行動科学だけに頼らず動物の心を扱う、世界に先駆けた挑戦である。1997年からアメリカの野生プレーリードッグの調査開始。日本で適正飼養の啓蒙と保護活動に奮闘する中で小動物にも魅せられ、種や品種を守り続けるために繁殖も手掛ける。ミニブタとヨウムを筆頭にたくさんの動物たちとの暮らしは現在も進行中である。

柴田 和彦 先生

柴田 和彦先生
昭和二十六年,愛知県に生まれる。四十二年,豊橋市立豊橋高等学校夜間部入学と同時に,養鰻場に就職。四十六年,高等学校卒業後,豊橋市立豊橋子供自然公園(現在の豊橋総合動植物公園)に勤務する。四十七年愛知大学短期大学部二部に入学。五十年卒業。動物園では,猿類をはじめ,有袋類,爬虫類,鳥類など幅広く担当。ジーペンロックヘビクビガメ,シママングース日本初繁殖。ケニア,パキスタン,インド,アマゾン川流域へ動物観察も。

野崎 広治 先生

野崎 広治先生
大学卒業後、大手投資用不動産会社に入社。その後、業界トップクラスのFP(ファイナンシャルプランナー)会社に転職し、投資教育やライフプランに関するセミナープログラムを開発。現在は研修講師として活動を開始。受講者ひとり一人の問題を受け止め、解決に向けて真摯に関わる、「わかりやすく、親しみやすい」スタイルが受講者から好評を博している。本校では履歴書の書き方やプレゼンテーションについて講義を行っている。

森 由民 先生

森 由民先生
動物園ライター。ヒトと動物の関係学会評議員、動物園ランドスケープの会アドバイザー。その他、動物園現場でのアドバイザーや教育普及活動等を務めることもある。著書に『日本で会える珍動物大全』(枻出版社)、『動物園のひみつ』(PHP研究所)等。インターネット・エッセイ「ZOOたん」で全国の動物園・水族館を紹介している。

岩田 光一 先生

岩田 光一先生
北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業後、34年間伊豆シャボテン公園で飼育管理、獣医業務、園長業務を務める。本校では、「動物の健康管理」について講義を行っている。

株式会社アニマルラグーン
小川 晃代 先生

小川 晃代先生
1999年~2004年までペットショップ、サロンにてトリマーとして現場経験を積む。その後、森田米雄氏の写真事務所でカメラアシスタント、WEB制作会社にてディレクター、番組制作を行う。現在はペトグラファー(ペット専門のカメラマン)として世田谷区駒沢でペット専門の写真スタジオ「アニマルラグーン」を運営。キッズの七五三や入学前撮りなどの出張ロケーション撮影も行う。

山崎 優佑 先生

山崎 優佑先生
幼少期のころから恐竜が好きで、鳥類が恐竜の一部であることを知り、鳥類にも興味を持つようになる。現在は NPO 法人バードリサーチで、全国の鳥類研究者やバードウォッチャーの方々と協力して、野鳥の生息状況の調査や分析を行っている。その傍ら個人的に、鳥類やこれと近縁な恐竜の研究もしている。

瀬戸口 公代先生

瀬戸口 公代先生
長谷川動物病院にて動物看護師として入社後、海浜動物医療センターにて獣医師として勤務。いくつかの動物病院勤務を経て2019年に、ちさ犬猫病院を開業。現在はペット家族動物病院に勤務の傍ら本校での授業を務める。
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