海外実学教育

海外専門留学

海外の大学で英語を学びあこがれの施設で現地スタッフとともに仕事を体験。

1年生の海外実学研修に続き、2年生ではステップアップしたい人のために、約10週間の専門留学が用意されています。
本場に身を置き、実践的な英語の習得を目指します。

海外専門留学(英会話レッスン)

生きた英語を身につける 生きた英語を身につける
英語力に合わせたクラス編成で、教科書に頼らない生きた英語を学びます。さまざまな国の学生とともに学び、多くの文化に触れ、友だちもでき、英語での積極的なコミュニケーションを図る方法も学びます。
オーストラリアの生活文化も学ぶ オーストラリアの生活文化も学ぶ
経験が豊富な家庭にホームステイをしながら通学します。一緒に食事を作ったり、キャンプに行ったり。ホストファミリーとの生活はきっとあなたを一回り大きく成長させてくれるはずです。

体験者のみなさん

【体験者の声】 竹内さん:2006年卒
竹内さん

海外での仕事に興味をもつきっかけになりました。

2年生の時、海外専門留学でオーストラリアへ。英語を勉強しながら、世界最大のコアラ保護区「ローンバイン保護区」で、インターンシップ生として働かせてもらいました。英語での会話は最初こそ大変でしたが、徐々にコミュニケーションがとれるようになり、おしゃべりを楽しめるようになりました。日本を飛び出すことで、自分自身を見つめ直すことができ、「海外で英語を使って、仕事がしたい!」と将来の目標が明確になりました。留学後に個人でボルネオ研修ツアーに参加した際に、ツアーを主催していた山遊舎(後の就職先)の方に自分自身のことや夢を伝えたのが縁で、今の仕事に就きました。現在はボルネオの自然や動物の魅力を伝えるネイチャーガイド(インタープリター)として、働いています。
【体験者の声】 平本さん:2005年卒
竹内さん

海外実学研修で世界への夢を持ち、モルディブで叶えました。

就職活動をしていた時、授業を担当してくださったウミガメ協議会の先生から、モルディブ勤務のネイチャーガイドのお話がありました。海外実学研修、海外の自然保護への取り組みに感動し、海外で働けたらという夢を持っていたので試験を受け、その夢を叶えることが出来ました。施設の見学、専門機関での授業や体験など、海外実学研修で世界レベルの知識、技術、国際性を身につけることができたことが、モルディブでの仕事に大変役立っています。モルディブでは、主に保護されたカメの飼育管理と、日本人観光客のネイチャーガイドをしています。将来の希望は、モルディブで実力をつけた後、他の国で自然保護の仕事を続けられたらいいなと思っています。

1日のタイムスケジュール(例)

7:00
起床・朝食
8:00
学校へ出発
9:00
英語の授業でReading、Listening、Writingを中心にしっかり学ぶ。
言葉はもちろん、その国の文化を知ることも大切だと実感。
13:00
昼食は大学の中庭で友達と
14:00
ディスカッション強化。
この日はオーストラリアの動物について調査して、その結果をみんなの前で発表。
15:30
授業終了後に、図書館でメールをチェック。友達と一緒にお茶やショッピングを楽しむことも
18:00
帰宅
18:30
ホストファミリーと食事
21:00
日記をつける。少し勉強も
23:00
就寝

国際情勢や感染症の動向により、外務省及び渡航先国の状況を踏まえ、安全安心を第一とし実践期間や行先の変更、または催行の有無を検討する場合もございます。

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