ドルフィントレーナー専攻の学生さんたちが「これから、南小岩小学校へ行ってきます。」ってお話をしていたので、ついて行ったレイです。小学校で環境教育の授業を学生さんたちが行なったんです

元気の良い小学生さんたちが、お話が始まると静かになりました。

三宅島に住んでいたイルカのKちゃんが人間の捨てたゴミによって短い生涯を閉じたという実話があるんですがそれが絵本になっているんです。水族館さんでも売っていますから、見たことある方いるかもしれませんねぇ

私たちの知らないところで、色々な被害にあっている動物さんたちがいるんですね。

その絵本や、ゴミの被害にあっている動物さんたちの映像を見せながら、そして途中ではクイズを交えながら、行なったんですが小学生さんたち本当に真剣に話を聞いていましたよ

上田先生と、ドルフィントレーナー専攻の学生さんたちです。授業お疲れ様でした。

中には涙ぐんでいる小学生さんもいて、学生さんたちのお話が心にしっかり届いていた様子も見ることができましたう～ん、私もグッときましたねぇゴミのこと、もっと真剣に考えます