


野生動物・自然環境の保護
について学び、
地球環境保全に
貢献できる人材を目指す。
2
年制
自然環境ワールド野生動物保護専攻
目指せる職業
- 野生動物保護関連施設スタッフ/
- インタープリター(自然解説員)/
- 自然学校スタッフ/
- アウトドアインストラクター/
- 動物園スタッフ/
- 水族館スタッフ
FEATURE
専攻の魅力


“野生動物保護スタッフになるための”
4つのポイント
JOB PLACEMENT
就職実績


飯田 さん
NPO法人birth

山崎 さん
森緑地設計事務所

永井 さん
環境プロデュース

宮田 さん
BM技術協会

宮崎 さん
ニューグリンピア津南

川島 さん
水の駅 ビュー福島潟レンジャー
その他の就職先
- 株式会社環境プロデュース
- 株式会社国土緑化
- 株式会社ピッキオ
- 株式会社プラントビオ
- 株式会社ボゾリサーチセンター
- 株式会社武蔵林業社
- アイム株式会社
- アテナ動物病院
- イカリ消毒株式会社
- 江戸川エコセンター
- 大町山岳博物館
- 岡山県高梁市教育委員会野生動物保護管理研究員
- 尾瀬林業株式会社
- カバロ
- 株式会社植幸プランティションサービス
- かながわパークレンジャー
- キャンベルタウン
- 相模緑建株式会社
- サンシステム株式会社
- ズーラシア動物病院
- 生態工房
- 東京動物園協会 上野動物園
- 東京動物園協会 葛西臨海水族園
- 十和田湖自然保護官事務所
- 日本環境株式会社
- ハムリー株式会社
- ハローウッズ
- プライベートリゾートオクマ
- ペットエンジェルゲイト
- ペットランド水元店
- 屋久島自然保護官事務所
- 野生生物保全研究会
- 株式会社ヒーロー
- 公益財団法人横浜市緑の協会
- 新日本科学株式会社
- 南乗鞍キャンプ場 無印良品
CURRICULUM
カリキュラム


企業プロジェクト
企業プロジェクトとは?
業界の企業、施設から課題や要請をいただき、プロと共にその工程や現場を体験するのが「企業プロジェクト」。ショーの企画やイベント運営、商品企画、環境調査など、その課題はさまざま。コミュニケーション力やプレゼンテーション力など、社会人として必要な実践力を身につけます。

校外実習

上高地演習
国立公園内での業務・ガイド・ホテル・整備・山小屋での仕事を実際に見て、話を聞くことで就職活動の幅を広げます。2泊3日のテント泊などの野外活動を通じてキャンプと登山の違い、登山の技術、装備や危機管理に関して学びます。

クマの保護管理、ネイチャーツアー演習
長野県軽井沢で、「ツキノワグマの保護管理」や「ネイチャーツアー」を体験し、野生動物保護・環境教育について学びます。

カヌー演習
野生生物の調査やネイチャーガイドに必要な技術をマスターをするための実習です。カヌー・カヤックパドル検定試験を同時に行います。

千代田区カモ調査

東京都カラス調査

葛西親水緑道調査

野津田公園生物調査

PICK UP 授業
POINT
学びのポイント


Wメジャーカリキュラム
Wメジャーカリキュラムとは?
入学した専攻(メジャー)に加えて、希望する科目を選択し受講ができる。
それが「Wメジャーカリキュラム」というシステムです。一人ひとりの夢や目標、興味の対象に合わせて、他の専攻の授業が受講可能。幅広い分野から学んでスキルアップでき、進路の幅も広がります。


Wメジャー3つのポイント!
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POINT.01
就職時に有利になる幅広い専門知識が身につく。
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POINT.02
入学前に希望していた職業とは違う進路にも挑戦できる。
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POINT.03
幅広く学んで仕事に活かせる。
STUDENT’S VOICE
卒業生・在校生の声


活躍する卒業生
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飯田 さん
特定非営利活動法人NPO birth
自然を守るのも破壊するのも「人」。
だからこそ、人に焦点を当てて、自然を守る土台作りをやっていきたい。 身近にも自然はあるのに、“ 自然を感じるためにリゾートに行く” という感覚に違和感を覚え、身近な自然を守り、その存在を伝えていこうと今の仕事を選びました。今の仕事の最終目標は、我々のような専門家がいなくても、地域の人たちが自然を守れるようになることです。自然を守るのも壊すのも「人」ですが、各地域には生きものに限らず、様々な知識を持った人たちがいます。そういう人たちを繋げ、地域の人達を巻き込み「みどりが近くにあると良いね」と自分ごととして考えてもらう。「人」に焦点をあてた自然を守る仕組みを作っていきたいです。

在校生にインタビュー
INSTRUCTOR
講師紹介


加藤 直邦 先生
プロサファリガイド。24歳でアフリカに渡り、タンザニアのムエカ野生生物管理大学でワイルドライフマネージメントを学ぶ。99年から2004年までケニアにあるムパタサファリクラブでサファリガイド、通訳、撮影コーディネーターとして活躍。現在はジャングルにも興味を持ち、中・南米大陸へと踏み込んでいる。

山崎 優佑 先生
幼少期のころから恐竜が好きで、鳥類が恐竜の一部であることを知り、鳥類にも興味を持つようになる。現在は NPO 法人バードリサーチで、全国の鳥類研究者やバードウォッチャーの方々と協力して、野鳥の生息状況の調査や分析を行っている。その傍ら個人的に、鳥類やこれと近縁な恐竜の研究もしている。
FAQ
よくある質問

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動物が好きというだけで入学しようとしていますが、本当にできますか?
一番大切なことは「動物が好き」ということです。
もちろんお仕事ですので、職場では楽しいことだけではありません。だから、「動物が好き」でなくては、できない仕事です。それが動物の仕事につく一番の適性です。 -
アレルギーがありますが、動物の仕事ができますか?
アレルギーの状態にもよりますが、アレルギーがあっても差し障りのない動物に関わる職種を相談させていただいています。進路決定にあたって、ご相談ください。 -
動物を飼ったことがないのですが、大丈夫でしょうか?
全く問題はありません。動物業界のプロになる前段階として、直接動物と触れ合うことから始まり、動物とのコミュニケーションを学んでいきながら、動物の基礎的な知識へと進んでいきます。また、学校で小動物の飼育をしており、多くの実習犬が一般家庭から学校にやってきます。動物に触れる実習時間をたくさん設けています。 -
授業は何時から何時までありますか?
1限目は9時00分から始まり、5限目が最後で17時10分までです。
毎日1限目~5限目まであるわけではないのでお昼から始まる日や、午前中で終わる日もあります。
大好きな動物と関われるから時間が過ぎるのは早く、毎日楽しく過ごせます。 -
業界研修には全員が参加できるのですか?
もちろん、全員が対象です。在学中に、希望する業界で働いてみる業界研修(インターンシップ)は自分の適性を知る絶好のチャンス。
研修中に実力を認められてそのまま就職が決まるケースも多く、就職活動の一環といってもいいでしょう。 就職についてはこちら -
授業についていけるか心配。
最初は基本の中の基本からスタートします。 わからないところは、わかるまで教えてくれる先生がいます。すべての人がゼロからのスタート。安心して学んでください。 講師紹介についてはこちら -
3年制と2年制のカリキュラムの違いは何ですか?
1年次に基礎、2年次に応用という基本は一緒ですが、学べる時間数が違うのでより専門的に学びたいという方には3年制がオススメです。詳しくはそれぞれの専攻毎に掲載されていますので、そちらをご参考下さい。個別相談では、それぞれの進路にあった専攻をご案内する事も出来ますのでぜひお気軽にご相談下さい。 -
授業の時間割について教えて下さい。
A: 時限=90分、高校の2時間分の授業が1時限です。
1週間に、15時限=30時間の授業があります。
年間の授業時間数は、30時間/1週×30週=900時間です。しかし、このほか、特別講義、特別実習、イベントなどがありますので、これ以上の授業時間があります。 専攻紹介についてはこちら -
どんな先生が教えてくれますか?
授業を受け持つ講師は、各業界で活躍されているプロフェッショナルばかりです。
先生のプロではなく、仕事のプロが教えてくれる学校です。
世の中はものすごいスピードで変化しています。2年、3年後に業界へ飛び出す学生たちに、過去のやり方や古い技術は必要ありません。だからこそ、今通じる実践力が必要なのです。
現場から直接教えてもらえるのも、本校の特徴。これも、産学協同教育のひとつです。 講師紹介についてはこちら -
海外留学や研修は必修ですか?
10週間を海外の大学で過ごす海外専門留学については希望者が対象です。一方、1週間~10日間くらいの海外研修については各学科とも必修です。
研修先や 研修の内容は学科によって異なりますが、将来みなさんが活躍する分野の世界の最先端を知り、ステップアップさせるためのプログラムを用意してます。 海外実学教育についてはこちら
OPEN CAMPUS
オープンキャンパス
